光明院・副住職による、その名も「心の道場」。大それたネーミングかなぁ?と思いつつ皆様と一緒に続けて行けたらなぁと思います。
 
 
 
 
小さないのち・・・
 
 
【2006/03/08 16:38】
 
 
穏やかな春の陽気を感じる中、午前中近くの公園に散歩に出かけてきました。ふと足元を見ると小さなお花がたくさん咲いていました。この小さなお花を見ながら昨日頂いたご連絡を思いおこしておりました。そのご連絡とは、先月より度々ご相談を受けていたのですがお腹に小さな「いのち」が宿ったものの、現在の状況では産んで育てることができないので・・・という相談でした。お相手、ご家族に相談できる様なら相談し元気な出産を願うのが私の第一の努めでありますが、ご家族には相談できず若い二人で悩みぬいた末、産むことは選択できなかった・・・ということでした。「今度、水子供養に伺います・・。」とご連絡を頂き、お二人の悩んだ姿を思い浮かべました。ひとつの「小さないのち」ですが、かけがえのない大きなパワーを持った「いのち」に変わりはございません。その「いのち」のチカラを感じ、水子さまの分まで、より明るく、より幸せに、より積極的に生きて欲しいと願っております。


公園の小さなお花


 
 
 
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ひな祭り・・・?
 
 
【2006/03/03 16:25】
 
 
今日は「ひな祭り」です。お内裏様とお雛様〜♪という歌があちらこちらで聞こえてくる・・・?はずです。が本日の主役といえば、やはりお内裏様というよりはお雛様でしょう。光明院の本堂には、先日より可愛らしい水子地蔵さまがいらっしゃいました。水子供養に来られた方々より、お位牌だけではなく水子地蔵さまを安置できないか?とのご要望があったため、近来なんとかならないかと思案しておりました。新潟の仏師でおられる山崎様とのご縁を頂き、しかも私の我がままをご承知頂いて一体一体に心を込めて御造り頂いたお地蔵さまです。水子さまのご供養に来られた皆様を優しいお顔でお迎え頂けるのではないかと思います。

ひな壇にいるのは・・かわいいお地蔵さま・・・2


 
 
 
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先日・・・。
 
 
【2005/12/10 16:00】
 
 
近年若いカップルの水子供養が増えております。そこには様々な事情がございます。病気や死産、また自分たちの置かれた立場により、どうしてもその「いのち」を生かすことが出来ずにその供養として来院されます。しかし、気がかりなのは1度水子供養を済ませれば、それで良い・・・というようなニュアンスを感じるのが現状です。時間に余裕がある時、また手を合わせたくなった時は、境内の水子地蔵さんにお参りしてくださいね・・・と声を掛けるのですが、それっきり訪れられる方は多くはありません。その事が私は非常に残念に思っておりました。先日、当院のホームページを通して一組のカップルが水子供養のために参拝に来られました。いつもの様に読経を終え、体調に気をつけて、またお参りにいらっしゃって下さいね・・と声を掛けました。また、これっきりなのかなぁと思っていると、数日後一通のメールが届きました。先日の水子供養に来られたカップルの男性からでした。「生まれてこれなかった分、しっかり親としての努めを果たしたい」という内容でした。私は心から水子さまが喜んでいるだろうと感じました。心がホッと温かくなったひと時でした。有難うございました。

テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ

 
 
 
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